フランス料理

フレンチのソース~いつもの食卓に登場しているあの味はフランス料理のエッセンス

エビフライにたっぷりのタルタルソースをかけて食べると美味しいですよね?

 

我々の食生活には一見関係なさそうなフランス料理のソースですが、実はいたるところに使われています。ソースの名前や私たちにも食べやすいようにアレンジされた形で、いつもの食卓にフランス料理のソースは登場します。

 

今回は、実際に使われている例も合わせてピックアップしてみたいと思います。

 

あの料理に使われているのはフランス料理がベースのソース

確かにフランス料理の代名詞と言われるソースは、時間・材料費・技術が必要です。レストランの厨房ではキャリアのある料理人その持ち場につきます。

 

難しくハードルが高いと思われがちなフランス料理のソースも、洋食のおかげで一般的になり、何気なく食べているあの料理に使われているのは、実はフランス料理のソースがベースだったりします。

 

またSNSなどで連日アップされているおいしそうな料理に使われているソース。ジャンルが違うように見えても、フランス料理の基本のエッセンスが詰まっているソースも見かけます。

 

ホワイトソース

フランス料理ではソースベシャメルsauce béchamelと言われます。小麦粉、バター、牛乳で作られますが、ダマになりやすいのが欠点です。お惣菜屋さんのカニクリームコロッケや洋食のドリアなどに使われます。

 

またホワイトソースをチーズフォンデュにも用いるシェフもいます。本場スイスのチーズフォンデュは白ワインとチーズのみで作るので、日本人にはクセが強くすぐに飽きてしまいます。日本でも楽しめるようにするためにホワイトソースを加えて、食べ慣れていない人でも、チーズフォンデュが味わえるようになりました。

 

マヨネーズ

ソースマヨネーズsauce mayonnaiseは、母なるソースといわれ、その派生先は多くの冷製ソースの源流です。一番馴染みがあるのはタルタルソースでしょう。茹で卵、玉ねぎ、コルニッションピクルスなどのみじん切りを加えるとエビフライや鶏のから揚げには相性抜群のソースになります。

 

トマトソース

ソーストマトsauce tomateは、簡単そうなソースですが、それはイタリア料理のシンプルトマトソースのイメージです。本来のフランス料理のトマトソースは、もっとリッチで味わいが複雑でコクがあります。

 

トマトの他にもにんじん、玉ねぎ、セロリ、ブイヨン、ベーコン、ハーブなどを加えます。イタリア料理のシンプルなトマトソースは、フランス料理ではトマトと玉ねぎを炒めてトマトを煮崩したトマトフォンデュtomate fondueと言われるものに近く、作るときはこのスタイルがつくりやすいでしょう。

 

オランデーズソース

ソースオランデーズsauce hollandaiseは、卵黄、水、バター、レモン汁のとてもシンプルな材料ですが、とても技術的には難易度が高いのが特徴です。ホテルの朝食やカフェメニューでおなじみのエッグベネディクトには欠かせないソースで温かいマヨネーズという人もいます。

 

ソースの基本はフランス料理から学ぶ

どんなジャンルの料理にせよやはりソースの基本は、フランス料理に学ぶべきことが多いのではないでしょうか?またアレンジされているおかげで、フランス料理のハードルが下がり、一般にもフレンチ風のソースが楽しめるのはとてもいいことだと思います。

 

今回は【フレンチのソース~いつもの食卓に登場しているあの味はフランス料理のエッセンス】についてお伝えしました。

 

ハードルが高そうでも、実はいろいろなところに使われているフランス料理のソース。これでチョットはハードルが下がったのではありませんでしょか?

 
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