料理

シンクが狭いキッチンで料理をしながら洗い物をしてはいけない理由

とくに料理を最近始めた方や苦手な方にお伝えしたいこと、それは「同時進行しないこと」です。

 

料理上手の一つの条件として挙げられる中に必ず「同時進行」が出てきます。同時進行はプロでも難しく、さらにシンクが狭いのはかなり厄介です。

 

なにより洗い物を一旦溜めておくことができません。通常のシンクの大きさならば、ある程度溜まるまで料理に集中できますが、狭いと洗い物がすぐにあふれ視界に入り、かなり気になります。

 

ストレスを抱えて料理しないこと

まずは一品ごとに完成させることを心掛けてください。同時進行や段取りは気にしなくても大丈夫です。確実に一品完成してください。同時進行は、場所や道具も必要です。何より手際の良さが求められます。作っている間は、洗い物は気にしなくても大丈夫です。

 

ご自宅で一品作るのに、そこまでたくさんの道具は使われないので、あふれるほど溜まることはありません。作ることに集中し、片付けはそのあとにすると良いでしょう。料理はできたてがいいのはもちろんですが、ここはお店ではありません。大切なのはストレスを抱えて料理をしないことです。

 

「温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく」この理論は家庭では成立しませんので、覚えておくだけで大丈夫です。重要なのが洗い物も調理工程の一つと考えることです。冷めたら電子レンジで温め直せばいいのです。ストイックに考えない方が、日々の自炊は楽しくできます。何より自分の手で作りだせていることに価値があります。完成度は二の次で結構です。

 

狭いほどキッチン周りに工夫が必要

狭いシンクはすぐに洗い物が溜まり、まな板を置く作業スペースが無いことが多い。シンクの上にまな板を渡し、工夫して使われているパターンもあります。壁側に水切りかごを設置しスペースを有効活用する必要もあります。

 

フィンランドにいたころに、食器棚に水切りラックがビルトインされている優れモノもありました(Astiankuivauskaappi)。キッチンを有効活用し皿を拭く時間が省けるので、物珍しさを感じていたのを思い出します。

 

話は横にそれましたが、狭いキッチン環境では、とくに料理を始めて間もない方や、苦手意識がある方は毎回ストレスがたまる一方で、料理を楽しめるどころではありません。少しずつでいいので作業がしやすいように、安全に使えそうなスペースを見つけて、キッチン周りを充実させましょう。

 

片付けも料理のうち

「片付けも料理のうち」とよく言いますが、やはり洗い物は大変です。特に調理中に出る洗い物は、大小さまざまな形の調理道具がシンクを占領します。更に油汚れや、粉もの関係は念入りに洗わねばならずとても厄介ですね。

 

特に刃物系が付いている道具は注意が必要です。手荒れが気になる方は、手袋の着脱でかなり面倒です。片付けはレシピには書かれていません。どこで洗うかは、皆さまそれぞれのタイミング行うことが大切です。

 

少しの工夫で変わる

今回は、「シンクが狭いキッチンで料理をしながら洗い物をしてはいけないこと」をお伝えしました。

 

狭いシンクは正直使いにくい。しかしその欠点もご自身なりに解消してこそ、皆さまの独自の持ち味をいかせた料理が、作れるようになると考えています。少しの工夫で大きく変わります。まずは、何からできるのか考えてみましょうね。

 
片付けながら要領よく作ることも学べる
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