料理

「食事の支度が遅い」料理が苦手な人がたった一つのことを意識するだけでスムーズに手際よく作れる習慣とは?

それは、調理中広げすぎないことです。

 

特に料理が苦手な人、たまにしか作らない人に共通することが、なぜだかすべてを同時進行で作ろうとする傾向があります。

 

料理は、同時進行が出来れば当然、早く作ることが出来ます。しかし苦手な人は、数ある調理工程をすべて中途半端に進める為、どんどんモノがあふれかえります。

 

そういうことを「店を広げる」と言います。自分自身がイメージしている調理工程と、実際の調理技術の未熟さにギャップがあり過ぎることが考えられます。

 

たとえば、
⇨不必要な調理器具や道具を、今使わないのにとりあえず出す。
⇨切った材料を一か所にまとめない。
⇨シンクの中は、洗い物がたまっている。
⇨道具を所定の位置に戻さない。
⇨まな板の上が汚い。
⇨ダスターがきちんと畳まれていない
など、

 

上記の例でもお分かりのように、これだけでも台所が散らかり「店を広げ過ぎの」状態になっています。当然時間がかかるのは当たり前です。

 

もうこのようになっては、流行の時短レシピで調理していても時短にはなりません。調理時間たった10分を売りにするレシピもこのような状況は考慮されていません。(特に時短レシピなどの類は全て、スムーズに調理作業を行えることが前提で書かれています。)

 

何より危ないので、いったんリセットしましょう

そして何より皆様にお伝えしたいのは、危険が増すことです。調理は鋭利な刃物系や火を扱います。作業する場所が、モノであふれていたりするだけで、その危険性は増してきます。

 

包丁の柄の部分が当たり、落として床に落ち傷つけたりします。破片が飛び散るかもしれません。落ちる瞬間に思わず体で押さえようとして、ヒヤリとする場面も見たことがあります。

 

また、火口をフルに使おうとするので、当然「火に使われ」慌てます、そして時間にも追われ、ますます慌てます。「まだできないの?」悪意の無いこんな一言でも焦ります。もうこのようなことを経験するだけで、料理が苦手のまま、最悪嫌いになってしまいます。

 

こんなときは、一度リセットしてください。

⇨時間を意識する。
⇨洗い物をする。
⇨まな板をきれいにする。
⇨切った材料を一か所にまとめる。
⇨今使わない物、もう使わない物は所定の位置にしまう。
⇨火にかけている状態のものは火を消すか、ひとまず仕上げの手前まで作ってしまう。
⇨ダスターは常にきちんと畳まれている状態にしておく。

スッキリとして気持ちが落ち着きます。

 

作業を中断するので、さらに時間がかかるのは当然ですが、危ない思いをするよりかはマシです。 慣れてきたら、少しずつこれらのリセットを調理工程の合間に行えるようにしてくださいね。それだけでも十分手際が良くなり、時間の節約にもつながります。

 

調理中に出来る隙間時間を見つける

今回は【「食事の支度が遅い」料理が苦手な人がたった一つのことを意識するだけでスムーズに手際よく作れる習慣とは?】についてお伝えしました。

 

コツは、広げすぎないこと。
それはキッチンの大きさには関係ありません。ごはんの支度は基本一人で作られる方たちが多い。一人でできることは、限られています。プロのように動き回る必要はありません。

 

あれこれ物であふれてくると、なんだか料理に追われている気分になります。調理中には必ず「隙間」があります、これらは少し意識するだけでわかるようになります。

 

この「隙間」を利用して、片付けながらごはんの支度が出来るようになれると、好きな人を待たせることなく、あつあつのごはんで食卓も和みます。
 
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