料理

「料理レパートリー」が少ない~働く女性が得意なレシピをアレンジするだけで解決策になるその方法とは?

皆さまは、晩ごはんの献立レパートリーどのくらいお持ちですか?

 

もう25年も前の話ですが、私が高校生の時に栄養学の授業で教わったのは、「30位の献立パターンを持っていればいいでしょう」と簡単に言う先生、「そんなにレパートリーがないといけないのか」と、献立作りの大変さを高校生ながら感じた、そんな授業があったのを思い出します。

 

食べる人が満足できることが大切

個人的には、レパートリーは多くても少なくてもどちらでも構いません。大切なのは、食べる人が満足してくれることが大前提です。しかし、それでは解決になりませんね。

 

では、今まで作ってきた献立をまずは書き出してみてください。意外と自分自身がたくさんの献立を作ってきていることが分かります。そして、そこから出来ることを考えてみるのが、解決策に繋がります。

 

今回は、家族も喜ぶレパートリーを増やす方法を考えてみます。

 

働く女性の料理のお悩み

先日、料理レパートリーの少なさに悩まれている方を、カウンセリングさせていただきました。お話を伺ってまず感じたのは、クライアント様が良く作る料理の完成度の高さと、味への満足度が高いことです。

 

なぜなら、ご家族が悦んでくれていることが、お話しされている時の様子で十分伝わること、さらに事前ヒアリングシートの回答内容と照らし合わせてみると、作る料理の自信と繋がる部分が見られたからです。

 

しかし、本題の料理レパートリーは少ないようです。まず提案させていただいた点は2つです。1つ目がレパートリーをアレンジするやり方です。例えば、餃子のタネをアレンジして団子状にして白菜と共にあんかけにしたり、生姜焼きは漬けないで焼き、後からタレを入れ絡めながら焼く方法がある事を、提案させていただきました。いつも行っていることを、少し変えてみるだけでも、随分と見方や仕上がりが違うことをお伝えしました。

 

2つ目が新しいレシピにチャレンジしてみることです。いつも作られている料理は、味にも自信があり、ご家族も悦ばれているご様子なので、新しいレシピを作ってみるいい機会だと感じました。しかしクライアント様のように忙しく働く女性にとって、新しいレシピを平日に行うのは正直難しいところです。

 

以上の点から、週末やご家族が集まる週末にでも、「新しいレシピを作ってみてはいかがですか?」と、ご提案させていただきました。ご本人も「それならばできそうです」と、前向きな返事でお答えいただけたのが、印象的でした。

 

料理をしすぎる国民性?

アレンジする時は、ベースがしっかりしていること。新しいレシピを作るときは、一度きりではなく何回か繰り返してみることでコツがつかめてきます。

 

しかし、世界的に見ても、日本人は料理を毎日しすぎる国民性のようですね。過去滞在して特に印象的だったのは、週末だけ手をかけるフランス人やオーストリアのアーベントブロートの簡素さは、日本人の料理観を基準にするならば、考えられないほどレパートリーが乏しく見えました。食文化の違いとはいえ、「ここまで違うものか」と、当時感じました。

 

嬉しそうな表情が印象的

今回は【「料理レパートリー」が少ない~働く女性が得意なレシピをアレンジするだけで解決策になるその方法とは?】についてお伝えしました。

 

ある程度料理が作れるようになると、現状に満足せず、「さらに上手になりたい」「もっと家族に喜んでほしい」と感じるのはとても喜ばしいことです。何よりお話を伺っている最中、ご家族のお話をされているクライアント様の嬉しそうな表情が、とても印象的なカウンセリングでした。

 

 
 
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