料理

『料理の時間がかかる』のは、時計を見る習慣で解消できる…そのワケとは?

いつも作っているそのおかず一皿に、『どのくらいの時間がかかったのか』意識していますか?
 

料理を作っている最中に、時間を意識する習慣を身に付けることで、結果的に丁寧な料理を作ることにも繋がります。今回は、時間を意識して料理を作ることを習慣にする大切さを共有します。
 

時間を気にすると焦る?

料理の時間がかかるのを解消するために物理的な方法では、様々なキッチンアイテムや調理家電をそろえたりするのも一つの解決策です。また、前もって切り物などを済ませておいたり、簡単な調理工程のレシピに頼ることも有効です。本来ならば、時間を気にすると焦りが先立つのが通常ですが、そうではありません。
 

時間を意識して次にすることを考える

レッスンでデモンストレーションを見て頂いた後は、生徒さんたちで実際にデモの流れに沿って同じレシピを作っていただきます。もちろん調理レベルにも若干の差があるのは否めませんので、徐々に進め具合にも差が開いて来ます。切るのが上手な生徒さん、味付けや火の扱い方に慣れている方などは、調理工程にも無駄がありません。
 

しかしそのような方に共通しているのは『時間を意識している』という事です。確かに料理にも慣れているので手際の良さもあるのですが、何よりも時間を要所要所で確認しているのが印象的です。そのせいか、時間を意識していない生徒さんと比べると1歩2歩先の工程まで進んでおり、片付けを行いながら調理しているので、雑然としていた調理台がどんどんきれいになっていきます。
 

『仕上げる時間が決まっているので、そこから逆算してます』とのこと。『常に時間を意識していることで自然に体の動きが早くなり、次に何をすればいいのかを考えながら作っています』これには私も感心してしまいました。特に料理に慣れていない方は、時間を気にするあまり常に追われている状態になるので、調理工程が雑になったり道具を扱う音が大きくなりがちです。加えて、時間を意識している生徒さんは確実に一つ一つ丁寧に行っていることで、時間内に仕上がり味も良かったです。
 

時間を意識する積み重ねが上達に繋がる

作りはじめに、確認程度に時間を見ます。作っている最中にもう一度確認します。さらに、味付けをして完成したら最後にどの位時間がかかったのかを見てください。それを何度か繰り返しているうちに、似たレシピでもおおよその時間を読むことができます。
 

『今の自分の調理技術なら大体このくらいで終わる』その程度で構いません。そうすることで、全体の時間配分も自然と身に付いてきます。時間をコントロールできるようになると、動きにも無駄がなくなり慌てることも無くなります。初心者の方も同様です。慣れないレシピでも時間は意識してみてください。その積み重ねが上達の第一歩になります。
 

今回は【『料理の時間がかかる』のは、時計を見る習慣で解消できる…そのワケとは?】についてお伝えしました。
 

仕事後帰宅してから短い時間で晩ごはんを作られている方は、いらぬお世話かもしれませんが、さらに手際が良くなるかもしれません。『調理時間を意識』覚えておいてください。
 
料理時間感覚を身に付ける
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