料理

料理の段取り∼帰宅後に自分の時間を作る考え方

毎晩ごはんを作るのに手間取って、自分の時間が無くなることありませんか?

 

最近ごはんの準備に慣れてきて、作り慣れている献立なら順調に作れる時もある。でも、時間がかかることがほとんどで、自分の時間がどんどんなくなっていく、そんな経験もある方もいらっしゃると思います。特に、働いている方にとっては夕食の準備に時間を費やすことだけでも、「時間が惜しい」そう感じる方も多いのではないでしょうか?

 

料理を作るうえでまずお伝えしたいのは、どのくらいの時間ですべての工程を終わらせる、「ゴールをきめる」ことです。その限られた時間内で出来ることを行うことで、同時進行できる力をつけるきっかけになります。

 

その為には、段取りもしっかりとイメージして手順を組み立てていきます。食事前に行う、使った調理器具の洗い物も、できれば終わっている状態が理想的です。

 

今回は、時間設定によって効率よく料理できる段取りについてのお話です。

 

食の大切さは分かるが時間も惜しい

仕事後帰宅してから、夕食の準備に取り掛かると、それだけで結構な時間を使います。帰宅後に、「自分自身の為に何か勉強したい方」「趣味の時間に使いたい方」「食事後も残っている仕事を片付けたい方」そんな方は特に、「料理の時間が惜しい」と思いますよね、とても共感できます。

 

しかし、毎日惣菜や弁当だと身体や食費的にも負担がかかるので作る必要があります。でも、手際よくいかないので、作るのが遅く時間がかかるため、「自分の時間がなかなか取れない」「取れてももっと長くはならないか」そう感じます。食の大切さは分かるが、時間も欲しいのは誰でも思うことです。

 

美味しさよりも時間が大切?

作るのに時間がかかる方に多いのが(もちろん技術的な事や手際も関係します)とにかく美味しさを優先させるあまりに、あれこれ加えたり、悩みながら作ることです。もちろん美味しく作ることは大切です。しかし、美味しさがすべてではありません。大切なのは時間意識です。決めることが早いほど時間の短縮にもつながります。

 

料理はある意味「制限の塊」です。好みの制限、お金の制限、技術の制限、環境の制限、そして時間の制限です。何より時間の制限を意識できないと、永遠に終わりません。なくなっていきます。当たり前ですね。

 

 

逆算して段取りを組む

☑まずは「何時までに作り終える」と、終了時間を決めてください。
キッチンタイマーで45分と設定してみましょう。

 

☑さらに、冷蔵庫や棚にある物を確認します。
毎日作っていると頭に入っているので省略できます。

 

☑主菜を決めます。
これを軸にして、副菜やみそ汁の具材を決めましょう。

 

この3つで逆算して段取りを組みます。さらに、時間をオーバーさせないように意識してください。プロじゃないんだからここまでする必要はないのでは?と、思うかもしれません。しかし何度も言いますが調理時間は意識しないと身に付きません。

 

60/100

また、自分に出来ることをまずは確実に行ってください。人によっては、ごはん、みそ汁、野菜炒め、使った調理器具洗い…これらでもう45分使ってしまう方もいるかもしれません。でも、考え方によっては、目標の45分で終わったという結果だけを見てください。料理そのものは100点満点中60点で合格としましょう。

 

そして、自分の時間が増えた。この成果を積み重ねていくことが大切です。「もっと献立にバリエーションを持たせたい」「美味しくないので、美味しくしたい」「品数を増やしたい」そう感じるのは当然です。それらは休日や、時間があるときに試してみてください。

 

その時は、どの位時間がかかったのかをメモしておくと、必ず次に役に立ちます。出来ることを少しずつ増やしていくことで、確実に手際が良くなります。

 

料理上手は時間上手

今回は【料理の段取り∼帰宅後に自分の時間を作る考え方】についてお伝えしました。

 

段取り力が身に付き、時間に使われることなく、時間内に終わらせる為には、日頃から作ることが前提にもなります。料理した後も自分の時間が欲しい方は、終了時間を決めてくださいね。

 

料理が上手い人に共通しているのが時間意識です。時間内に終わらせることで自信もつきます。時間も自信も小さな積み重ねで大きく前進します。でも、時間に追われて手を切ったり火傷することもあります。気を付けてくださいね。

 

 
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