料理

料理に飽きてもたった2つの考え方でリフレッシュできる飽きない料理とは?

最近、食事を作るのが飽きてきた…こんな気持ちになったことありませんか?

 

食事作りは基本毎日なので、飽きたからと言ってやめるわけにもいきません。大切なのは、食べる人のことを考えてみることです。外食したりやお惣菜などを買うのは、気分転換などにはいいかもしれませんが、日々の食費がかかります。一時的にしのぐやり方としては良いかもしれませんが、継続的にリフレッシュできるかと言ったら、個人差も出てきます。

 

やはり日々の食事は基本自分の手で作りたいものです。料理の上手い下手のレベルにかかわらず、料理を作る人の傾向というものがあり、毎回同じような料理になるのは仕方がありません。それが次第に作り飽きるということに繋がります。これから紹介する2つの考え方で日々の料理作りをリフレッシュしてみましょう。

 

1 いつもと違う食材を使う

通い慣れているスーパーで買うものは、大体同じになる傾向があります。店内を回るルートや見る所も決まっていませんか?たまには、使ったことが無い食材や調味料を選びます。買ったら、さらに一度調べてみましょう。その行為で一気に料理の視野が広がります。

 

その使ったことが無い食材を使用しているレシピで、あたらしいレパートリーが増えます。例えば、フレンチなどの料理にジャンルが広がります。さらに、大葉の代わりにバジルなどのハーブで代用する方法や、いつもは買わないレトルトパックのソースの素などを使った、アレンジレシピを、メーカーのホームページで調べてみるのも非常に参考になります。

 

2 もう一度基本のレシピに戻る

レシピを見ないで作れるようになると、状況に応じてアレンジできる力が付きます。それはそれで素晴らしいことです。その一方、気が付かないうちに元のレシピから大きくずれて、自己流のレシピになっている可能性があります。一度、基本レシピを再確認する意味で立ち戻ってみましょう。

 

ちなみに同じレシピは、ページを開くたびに受け取り方や感じ方が異なります。料理にある程度慣れてくると、それなりに自分のやり方が確立されます。そうするとレシピの読み方や感じ方も変わり頭の中で、さらに新しいアイデアが生まれてきます。

 

いつのも作り飽きた料理が食べたい

今回は【料理に飽きてもたった2つの考え方でリフレッシュできる飽きない料理とは?】についてお伝えしました。

 

料理にはどうしても作る人の傾向やパターンが自然と反映されます。でもそれが、持ち味のある料理なんですね。毎日作っていると、いつもと同じに見えるので作る方は飽きてきます。しかし、食べる人の視点や気持ちはどうでしょうか?

 

もしかしたら、いつのもの「作り飽きた料理」が食べたいのかもしれません。その気持ちに応えることが、最もリフレッシュできるいい方法かもしれませんね。

 

 
いつもと違う料理で
気分転換してみる

 

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