料理

【料理の段取りと手際】~『鍋のサイズを選ぶ』『切ったら移す』を実践する大切さ

料理作るうえで大切な、味付け、火加減、盛り付けなどの他にも適切な鍋の大きさの選択やスムーズな調理作業を行うことで料理が更に良くなります。今回は、鍋のサイズとまな板の上をスッキリするだけで料理が更に良くなる事例をご紹介します。

 

レシピに書かれていないので気がつきにくい?

『食材をまな板の上に切りっぱなし』『鍋が小さすぎて野菜がうまく調理できなかった』…ほんの一例ですが、料理初心者の方によくみられ、味付けのセンスや盛り付けが上手いにもかかわらず、そのような調理工程の為、出来上がった料理がもう一歩の出来になってしまいます。

 

とてももったいないと感じるレッスン生を見かけることがあるので、もちろんその都度、指摘させていただきますが、レシピには書かれていないだけに、気が付き難いのかもしれません。

 

食材に対して適切な鍋の大きさ

例えば野菜を茹でる時に、鍋の大きさを選ぶ必要があります。準備した食材の大きさや量に対して鍋が適切なサイズではないと、なかなか茹であがりません。結果美味しさを半減させ、調理時間のロスを生むことにも繋がります。

 

確かに家庭では鍋の大きさが適切でなかったり、多少茹ですぎても、他の味付けの部分や盛り付け方でそれを補うことはできますが、その一つ一つの選び方でも大きく出来ばえが左右されることをご理解ください。繰り返し言うようですが、鍋は適切な大きさを選ぶことが必要になります。

 

家庭では大中小の3つのサイズの大きさをそろえておくと良いでしょう。道具は、美味しさを引き出すだけではなく、時間を短縮させ、さらに後片付けも楽になります。

 

切ったら移す

食材の準備ができたら別の器に分けておくのが良いでしょう。特に初心者の方は、まな板の上が乱雑になるので、今切る食材のみをまな板の上に準備しましょう。切り終えた食材は、別の容器に移し替えることで、次の調理工程がスムーズになります。

 

確かに、切った食材はまな板の端によせておき、余ったスペースで切り進めることができるようになります。でもこれは慣れている人の話。初めのうちは、『切り終えたら移す』を心掛けてくださいね。

 

清潔を保ち、整理整頓を行いながら調理を進めていくのは事故を未然に防ぐことにも繋がります。面倒にも思えますが、特に料理に慣れていない方はこの習慣を身に付けておくことをおすすめします。

 

意識してみる

今回は【料理の段取りと手際】~『鍋のサイズを選ぶ』『切ったら移す』を実践する大切さ、についてお伝えしました。

 

調理において大切な味付け、焼き加減、盛り付け方はある意味、表に見えるパフォーマンス的な要素も含まれており、『最も料理をしている感』が得られる部分です。たしかに、先に上げた3つの要素は核となる部分でもあり、『料理を作るうえで最も難しい部分』です。

 

比べて、先の事例でも挙げた、鍋の大きさや切った食材を別の容器に移す作業は、料理の出来栄えに直接影響を当てることは少ないかもしれません。しかし、調理工程が円滑であると時短にもなり結果早く終わることにも繋がります。考え方はシンプルです。

 

もちろん、慣れてきてからで構いません、意識して少しずつ取り入れてみてください。スムーズで手際のよい調理工程で作られた料理は、その過程を見ていなくても分かります。結果的に食べる人のココロに響きます。一つ一つの工程を丁寧に行うことでも料理はいっそう美味しくなります。ほんの一例ですが習慣にしてみてください。

 
手際も良くなる
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