料理

「きっかけは母の日」奥さんに手料理をもてなしてわかる普段の何気ないごはんの価値

昨日は母の日でしたね。年に1度のおもてなしの日に、手料理で日頃の感謝の気持ちを伝えられた方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

 

特に手料理を振る舞われた方の中には、「料理はやっぱり大変だった」「レシピ通りに作ったつもりでもイマイチだった」「後片付けのことを考えていなかった」「簡単にできると思ったが意外と時間がかかるんだ」など、このように感じた方もいるのではないですか?

 

今回は、母の日をきっかけにしていつもの料理のありがたさについて考えてみましょう。

 

母の日が良いきっかけ

いつも用意してくれるごはんには、見えないところで沢山の工夫や家族に対する想いが込められています。でも、普段の料理だからこそ無意識に食べているのが正直なところ。その工夫や想いは分かりにくいかもしれません。

 

やはり、自分自身で準備し、作り、片付けまで行うことによって、その努力を垣間見ることができます。特に、料理を奥さんにまかせっきりにしている旦那さんは、家族の為に食事を準備するとは、どういうことか、または苦労を知る、きっかけが必要だと思います。

 

そのきっかけは何でもいいですが、母の日は特に料理のことを行うには分かりやすい、良いきっかけになります。そして、奥さんの方は、いつも作ってばかりいると、たまには人が作ったものも食べたくなります。それが、家族がもてなしてくれただけでも、特別感が増して嬉しいものです。

 

用意したごはんが無駄になった空しい気持ち

毎日毎日、献立のことで頭がいっぱい。あれこれ悩んでいるうちに、いつもの時間になり支度にかかる。調子がいい時はスムーズに調理も進みますが、頭の回転が悪い日や、他に考えことがありモヤモヤしている時は、献立を決め切らないまま作りはじめます。

 

でも、段取りが悪くなり時間がかかります。ほぼ毎日のことなので、そんな日もあります。作ったら、「おいしく食べてほしい」と、いつも思うのは自然な気持ちです。しかし、連絡もせずに勝手に外で食べてきて、せっかく作った晩ごはんを食べてくれなかったことや、好き嫌い、ワガママか知りませんが、出されたものを残したりしては、作る側もモチベーションが下がります。

 

どんな形にせよ、ごはんを用意してくれたことに対して、何かしらの意思表示は必要ですね。せっかく用意したごはんが、無駄になった時の空しい気分は、作った本人にしかわかりません。

 

日々の料理に改めて感謝

今回は【「きっかけは母の日」奥さんに手料理をもてなして分かる普段の何気ないごはんの価値
】についてお伝えしました。

 

花、プレゼント、外食など…ご家庭によって感謝の気持ちを伝える形は様々です。料理はその中の一つです。料理は普段作り慣れているのが一番ですがカレーやパスタでしたら、なんとか作れそうですね。

 

レトルトも充実していて、お子様と一緒に作っても失敗が少なく、準備や後片付けも少なく済みます。作り慣れていない方にはちょうどいいのではないでしょうか。母の日をきっかけにして、日々の料理に改めて感謝することを忘れないようにしたいですね。
 
いつもの感謝の気持ちは手料理でおもてなし
 

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