料理教室

【料理初心者の基本】苦手な包丁でも持ち方ひとつで意識が変わる作る楽しさ

包丁って初めのうちは慣れないので、どうやって持ったらいいのか分かりませんよね。さらに『りんごはピーラーでしか皮を剥いたことがないので、包丁で剥いたことがありません』とは…便利な世の中の流れでしょうか?

 

今回は、10月6日に行われた『シンプルなフレンチを通じて使える基本の3つの切り方』のイベントでの様子を通じて、お伝えしたいことがあります。ポイントは、包丁の持ち方ひとつで料理への苦手意識が変わったことです。

 

切る目的は3つ『食べやすく、美しく、コミュニケーションを育む』

包丁は、なんとなく持てば切ることができるので、そのまま続けていくうちに自己流のクセがついてしまいます。また、料理初心者の方に特に知って欲しいことの一つに、包丁の持ち方を知っているだけでも料理への苦手意識が大きく解消されるという点です。

 

例えば初心者の方に良くありがちな『火加減のこと』『味付けのこと』『献立やレパートリーのこと』の悩みが挙げられます。しかしこれらすべては、料理を作るうえで大切な、3つの要素のうちの2つしかありません。

 

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それは、火を使うこと、味を付けることで、もう一つ大切な『切る』という要素がかけているからです。食材を切ることとは、『消化しやすく、食べやすく』『見た目も美しく』また『皆で食材を切り分けることでコミュニケーションを育む』という、大切な役割が3つもあります。

 

しかし、料理はどうしても毎日のことなので、献立レパートリーのことや味付けや火加減に、目が行きがちになり、『切ること』はどうしても後回しにされます。切ることを理解し、意識を向けるだけでも、献立作りにもプラスになりさらに、調理時間の短縮にもつながります。これだけでも料理への苦手意識はずいぶんと解消されます。

 

参加者さんの声

今回は20代後半で一人暮らしをされている女性が中心の顔ぶれでした。一部コメントをご紹介します。

 

参加者Aさんは、レッスン開始直後は慣れないせいか、にんじんを真っすぐに切るのにも苦戦していましたが、包丁の持ち方を少し修正しただけで、随分と包丁操作がスムーズになりました。

 

⇨何となく自信がなかったり、“作る”ということに対して難しいイメージを抱いていたが、切り方など、ちょっとしたことを学ぶだけで、抵抗がなくなり、楽しく料理に取り組んでいけそうだなと感じた。

 

 

参加者Bさんは、普段の料理は面倒に感じることが多く、外食やお惣菜で済ませることも多いようです。また包丁の持ち方も自己流で、食材を押さえる左手人差し指と中指を切る恐れがありました。しかし理解も早く、ポイントを言葉で伝えただけでリスクもなくなりさらに、手際が良くなりました。

 

⇨料理の手間を考えると中々料理の時間は取れないなと 思っていたが、切り方を教わって料理をすることの楽しみや興味を持ったので、今後家でも教わった料理を作ってみたいと思う。

 

 

継続することで楽しさも芽生えてくる

今回は『【料理初心者の基本】~苦手な包丁でも持ち方ひとつで意識が変わる作る楽しさ』 についてお伝えしました。

 

料理はちょっとしたブロックを外すだけでも、大きく意識が分かります。当たり前ですが包丁は切れる刃物なので、料理初心者の方には、恐怖心もあるかもしれません。初めは恐る恐る切ることになりますが、一度習うだけでもその恐怖心は解消され自信に繋がります。

 

習ったことを頭の片隅でもいいので留めておき、継続して実践してみることが大切です。『出来ない、上手くならない』からと言ってすぐに辞めてしまったら、自己流のままでその域を出ることができません。しばらく続けてみてください。そうすることで必ず上達します。

 

そこから作る楽しさも芽生えてきますよ。

 
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